【N1日语听力】“大阪都构想”将于下月举行公投

　　对于中国考生来说，日语听力在日语考试中是一个普遍的拉分项，日语学习中听力的培养是很重要的，练习听力也没有什么捷径可言，必须循序渐进，多多练习，本篇文章就为大家带来了一篇日语一级听力练习:“大阪都构想”将于下月举行公投。

　　日语一级听力音频资料：

　　日语一级听力原文：https://pan.baidu.com/s/1jIR69Rg

　　「大阪都構想」は、平成29年4月に、今の大阪市を廃止して、現在ある24区に代わる、「北区」「湾岸区」「東区」「南区」「中央区」という5つの特別区を設置しようというものです。

　　今日告示される住民投票は、この「大阪都構想」について賛否を問うもので、大阪市の有権者およそ210万人を対象に行われます。

　　投票は、来月17日に、大阪市内の365か所の投票所で行われ、有権者みずからが「賛成」か「反対」かのいずれかを記入する方法で行われます。

　　この住民投票は、3年前に成立した「大都市地域における特別区の設置に関する法律」に基づいて行われる全国で初めてのもので、結果は法的拘束力を持ちます。

　　そして、投票率にかかわらず、賛成が反対を上回れば、平成29年4月に5つの特別区を設置することが決まりますが、「大阪都」に名称を変更するには、さらに法改正などが必要となります。

　　一方、反対が賛成を上回るか同数ならば、今の大阪市が存続することになり、来月17日の投票日に向けて、賛成派と反対派の激しい運動が繰り広げられる見通しです。

　　日语一级听力译文：

　　“大阪都构想”是指自平成29年(注：即2017年)4月起废除大阪市，设立“北区”“湾岸区”“东区”“南区”“中央区”这5个特别区来替代现有的24个区。

　　今天由官方贴出告示、宣布将要举行的居民投票，旨在就“大阪都构想”征求民意，看居民们是赞成还是反对。投票活动针对的对象是大阪市约210万拥有投票权的居民。

　　居民投票将于下月17号在大阪市的365个投票点举行，投票方法是在票上填写“赞成”或“反对”。

　　此次居民投票，是依据3年前开始生效的“大城市地域特别区设置法”举行的。在全国虽然尚属首例，但其投票结果具有法律效力。

　　此外，无论投票率如何，只要赞成票多于反对票，在平成29年4月设立5个特别区一事就敲定了。但是要更名为“大阪都”，还需要经过相关法律的修改等环节。

　　相反，如果反对票多于赞成票，或是两者票数相等，那么大阪市就将继续维持原状。为了能在下月17日的投票日胜出，赞成派和反对派预计将会展开激烈的拉票战。