前三名主人公没有存在感的日本动画游戏

物語の構成上なくてはならない存在の「主人公」、基本的にストーリーの主観になるので視聴者の感情移入先になる事が多いですね。

“主人公”是故事结构中不可或缺的存在，由于情节基本是以主人公视觉展开的，通常会成为观众投入感情的对象。

ところが一部の作品の「主人公」は、「主人公」のはずなのに空気扱いされるようなキャラクターの場合もあるんだとか。

然而，在部分作品中，“主人公”虽然是“主人公”没错，却像空气一般毫无存在感。

そこで今回は「主人公が空気すぎるアニメ・ゲーム」をアンケート、ランキングにしてみました。

于是，本次我们以“主人公太没存在感动画 游戏”为题进行问卷调查，并列出了排名。

一番「主人公」が空気だったのは、どの作品だったのでしょうか？

“主人公”最没有存在感的作品，究竟是哪一部呢？

1位は『黒子のバスケ』！

 第一名：《黑子的篮球》

特性がある意味空気だから仕方ない、黒子テツヤが主人公を務める『黒子のバスケ』が堂々の1位に輝きました。

 从某种意义上来说，个人特质就是如空气一般的话也就无可奈何了。黑子哲也担任主角的作品《黑子的篮球》荣获第一名。

「眼前の相手にも気付かれないほど極端に影が薄い」という暗殺者みたいな特性を持っており、無表情で自己主張も少なく完全に空気になっている事もしばしば。

 拥有暗杀者一般“令眼前的对手无法察觉自身的极端低存在感”这一特质，面无表情，很少表达个人意见，也时常出现完全被人当空气的情况。

ちなみにストーリー上では「影の薄さを喪失」という哲学みたいな現象も発生、かなり目立ったようですが他の味方を目立たせる事でまた空気に戻る事ができたようです。

 顺便一提，在故事发展过程中也会出现“（主人公）失去极低的存在感这一特性”这种哲学一般的现象，虽然看起来相当惹眼，但似乎只要让其他同伴更加突出的话又可以恢复到之前的空气感。

2位は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』！

 第二名：《机动战士GUNDAM SEED DESTINY》

扱いが酷いガンダム主人公でお馴染みのシン・アスカが主人公を務める、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2位を獲得しました。

 在遭遇悲惨的GUNDAM主人公中，大家都很熟悉的真・飞鸟担任主人公的作品《机动战士GUNDAM SEED DESTINY》获得第二名。

スピンオフ作品では主人公らしさを発揮する彼ですが、本作では前作の主人公であるキラや、そのライバルであるアスランに主人公ポジションを奪われる事が多く、「シンって主人公だったの？」と言われる事もしばしば…。

 在续作中，他本应该表现出主人公应有的气场，然而在这部作品中，由于前作主人公基拉及其对手阿斯兰的出现，真作为主人公的地位多次被抢走，时常能听到“真是主人吗？”这样的吐槽…

3位は『おそ松くん』！

 第三名：《阿松》

見分ける事が実質不可能な6つ子が途中から空気扱いの『おそ松くん』が3位にランク・インしました。

 《阿松》这部作品中，实际上不可能区别出来的六胞胎中的老六“阿松”在故事中途就被当成了空气，由此获得排行榜第三名。

序盤では「6つ子」という特性や、イタズラ好きでがめつい事でキャラが立っていたのですが、第2期アニメでは出番こそあるもののキャストにキャラ名が載らず、イヤミが実質的な主役と完全に脇役扱いになっていました。

在故事初期，的确有通过喜欢恶作剧、贪小便宜等事件突出了“六胞胎中的老六阿松”这一角色的特性，然而在动画第二季中，虽然这个人物有出场却没有角色名，真是相当讽刺，实际的主人公完全被当成了配角。